朝 暮 勤 行 次 第
- 仏前に至り、灯明 ・香・花・供物等を供える。威儀を正す。
- 先 合掌礼拝 恭しく、み仏を礼拝し奉る。
- 次 開経偈 一遍
- 「
無 上 甚 深 微 妙 法 百 千 万 劫 難 遭 遇 我 今 見 聞 得 受 持 願 解 如 来 真 実 義 」
- 次 懴悔文 一遍
- 「
我 昔 所 造 諸 悪 業 皆 由 無 始 貪 瞋 癡 従 身 語 意 之 所 生 一 切 我 今 皆 懴 悔 」
- 次 三帰 三遍
- 「
弟 子 某甲 盡 未 来 際 帰 依 佛 帰 依 法 帰 依 僧 」
- 次 三竟 三遍
- 「
弟 子 某甲 盡 未 来 際 帰 依 佛 竟 帰 依 法 竟 帰 依 僧 竟 」
- 次 十善戒 三遍
- 「
弟 子 某甲 盡 未 来 際 不 殺 生 不 偸 盗 不 邪 淫 不 妄 語 不 綺 語 不 悪 口 不 両 舌 不 慳 貪 不 瞋 恚 不 邪 見 」
- 次 発菩提心真言 三遍
- 「おん ぼうぢしつた ぼだはだやみ」
- 次 三昧耶戒真言 三遍
- 「おん さんまや さとばん」
- 次 鑚仰文(心経用)一遍
- 「
抑 も摩 訶 般 若 波 羅 蜜 多 心 経 と申 し奉 るは、八 萬 四 千 余 経 の心 要 、大 般 若 菩 薩 の大 心 真 言 三 摩 地 法 門 なり。この故 に宗 祖 大 師 は「誦 持 講 供 すれば則 ち苦 を抜 き楽 を與 へ、修 習 思 惟 すれば則 ち道 を得 、通 を起 す」と陳 べ給 へるところなり。まことにこれ世 間 の闇 を照 らす明 燈 にして、生 死 の苦 海 を渡 す船筏 なり。謹 んで鑚 仰 し至 心 に讀 誦 し奉 る。」
- 次 諸真言 各七遍
- 大日如来
- 「おん あびらうんけん ばざらだと ばん」
- 寶生如来
- 「おん あらたんのう さんばんば たらく」
- 虚空蔵菩薩
- 「おん ばざらあらたんのう おん たらく そわか」
- 金剛薩埵
- 「おん ばざらさとば あく」
- 軍荼利明王
- 「おん あみりてい うん はつた」
- 吉祥天
- 「おん まかしりやえい そわか」
- 釈迦如来
- 「のうまくさんまんだ ぼだなん ばく」
- 「
南 無 日 本 国 中 大 小 神 祇 」- 「
南 無 大 師 遍 照 金 剛 」- 光明真言
- 「おん あぼきやべいろしやのう まかぼだら まに はんどま じんばら はらばりたや うん」
- 一字金輪
- 「のうまくさんまんだ ぼだなん ぼろん」
- 佛眼佛母
- 「おん ぼだろしやに そわか」
- 次 祈願―随意― 各人の所願を祈願する。
- 次 廻向―随意― 故人の戒名を唱えて回向する。
- 次 廻向文 一遍
- 「
願 以 此 功 徳 普 及 於 一 切 我 等 與 衆 生 皆 共 成 佛 道 」
- 次 合掌礼拝 慇懃に合掌し恭しく禮拝する。
以上